システムトレード研究所 〜FXで完全自動売買〜

このサイトでは、FXで完全自動売買を行うために必要な情報を書いていこうと思っています。システムを自分で作りたい方、システムトレードをやってみたい方は御覧になっていって下さい。
Blud600以降の警告
 こんばんは、システムトレード研究所の小松です。

 今回の記事は、「Blud600以降の警告」です。


 Buld600以降になってから、Buld600以前では問題がなかった内容でもMQL4でコンパイルすると警告が出るようになりました。
 
 警告なので大抵の場合特にそのままでも問題ないのですが、気になるという方のために一部の警告の消し方を書いておきます。



 return value of 'OrderSelect' should be checked

 「OrderSelect」の返り値がチェックされるべきです。(エキサイト翻訳)

 OrderSelectなどの一部の関数の戻り値をチェックしなければ警告が出るようになりました。


OrderSelect(cnt,SELECT_BY_POS);

 消し方ですが、上記のように宣言している場合、

if(OrderSelect(cnt,SELECT_BY_POS) == true)
{

}

のようにします。

 もしくはif文の意味がないですが、下記でも問題ないです。

if(OrderSelect(cnt,SELECT_BY_POS) == true);

 戻り値さえチェックしていれば問題ないようです。




 variable 'aaa' not used

 使用されない変数「aaa」(エキサイト翻訳)

 この変数が使われていませんという警告ですので、この使われていない変数を消せば警告も消えます。




 declaration of 'aaa' hides global declaration

 「aaa」の宣言はグローバル宣言を隠します。(エキサイト翻訳)

 グローバル変数と同じ変数を宣言していますという警告ですので、グローバル変数と違う名前の変数に変えれば警告が消えます。







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MT4用オリジナルEAの制作・作成『オーダーシステム』 


--------------注意----------------


内容には注意を払っていますが、保障は出来ません。
実際に運用する場合は、自己責任でお願いします。



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| 小松 | MetaTrader4 プログラム入門編 | 16:20 | comments(2) | - |
MetaTrader4 プログラム入門 part6 システムの導入方法
 なんとか胃腸炎が治り、体調も回復しました。

 しかし、一週間も寝込んでいるとかなり体がなまりますね。

 スポーツか何かの話で、3日練習しないと腕が落ちると聞いたことがありますが、本当にその通りだと実感しました。


 今回は自動売買出来るシステムの作成に移って行こうと思っていたんですが、説明し忘れていることを思い出したので、申し訳ないですがそちらを先にやって置きます。

 今回やるのは、他の人が作ったシステムの導入方法です。

 次回から、内容が少々複雑になりますので、サンプルプログラムを作ってダウンロード出来るようにしておきます。

 そのプログラムを使うための方法です。


 まず、下のアドレスからサンプルプログラムをダウンロードして下さい。

 http://jidoubaibai.com/Sample%20iMa.mq4

 次に、そのプログラムをMetaEditor用のフォルダに入れます。

 まず、マイコンピューターを開いてください。

 次に、ローカルディスク(C:)を開いてください。(大抵の人はCドライブだと思いますが、違う人はMetaTrader 4をインストールしたドライブを開いてください)

 その中にある Program Filesと書かれたファイルを開きます。(OSがXPだと警告が出る場合がありますが、そのまま開いてください)

 たくさんフォルダがあると思いますが、その中から MetaTrader 4と書かれたフォルダを見つけて開いてください。

 最後に、expertsと書かれたフォルダを開いて、その中に先程ダウンロードしたプログラムを入れてください。


experts



 まとめて書くと、C: > Program Files > MetaTrader 4 > experts になります。

-------------------------追記----------------------------
 今回ダウンロードして頂いたファイルは、拡張子が.mq4のファイルですが、MetaTrader4用のファイルは拡張子が.ex4のものもあります。

 .ex4のファイルはexpertsに入れるだけで、他のコンパイルしたシステムと同じように使えます。

 分類としては、.mq4ファイルはソースファイル、.ex4ファイルはシステムファイルです。
---------------------------------------------------------


 次に、先程 expertsに入れたプログラムをダブルクリックして下さい。

 いつものMetaEditorの画面が出てきましたね。

 そのままコンパイルをすれば、もうそのシステムは使えるのですが、コメントが文字化けしていると思いますので、それを見れるようにしようと思います。

 まずMetaEditorの上のほうのメニューの所のToolsを選択して、その中にあるOptionsを選びます。


Options



 新しいウィンドウが開きますので、上の方にあるFontと書かれたタブを選んでください。

 次に、左下のFontの中から、MSゴシックかMS明朝を選んでください。(@が付いたやつは選ばないで下さい)

 最後に、右の方にあるScriptから日本語を選んでOKを押してください。


Font



 これでコメントが読めると思います。

 では、最後にいつものようにコンパイルをするためにcompileのボタンを押してください。

 MetaTrader4のバックテストでSample iMaを選んで、スタートして下さい。 


iMA



 今回は普通のシステムなので、結果、Graph、レポートを見てください。

 今回はこれで終了です。

 システムの説明などは次回します。

 次回は本当に自動売買出来るシステムの作成の説明をします。

 
 

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| 小松 | MetaTrader4 プログラム入門編 | 17:58 | comments(4) | - |
MetaTrader4 プログラム入門 part5 for文
 食中毒に掛かって、しばらく寝込んでいました。

 胃腸炎って初めてなりましたけど、かなり辛いものですね。

 皆さんも、生ものを食べるときは気をつけてください。


 さて、本題です。

 今回は、前回やったIf文よりは簡単だと思いますので、安心してください。

 では、いつもと同じようにMetaEditorを起動して下さい。

 Nameはforbunnにして置いて下さい。

 今回は普通にint start()の中のreturn(0);の上辺りに次のコードを書いてください。

 今回も分けると逆にややこしくなるので、まとめて書きますね。


 int i;

 for(i=0;i<10;i++)
 {
   Print("i=",i);
 }


 書けましたか?

 初めての方は分からないと思いますが、前回よりはかなり簡単そうだと思いませんか?

 では、説明して行きます。

 int i;は、変数の宣言ですね。

 別にiである必要性はないんですけど、他の変数と重なると困るので大抵の場合for文の変数はiを使います。

 
 次に、今回のメインのfor(i=0;i<10;i++){}の説明です。

 日本語にすると次のようになります。


 1 最初にi=0をセットします。

 2 iが10未満なら、{}の処理をします。(今回ならPrinf()です)

 3 {}の処理が終わった後、iに+1します。

 4 iが10以上になるまで、2と3を繰り返し、iが10以上になったらfor文を終わります。

 
 少々難しいかもしれませんが、この形式を覚えて真ん中のi<10の部分の10をループしたい回数に変更すれば簡単に使えますのでマスターして下さい。

  i=0 ; i<10 ; i++ この間の;(セミコロン)を忘れないで付けてください。

 Printはループしている間、iの値を表示しています。

 今回のプログラミングはこれで終了です。

 for文は、過去の時間足などをまとめて計算したり、数日間の高値の移動平均を取ったりなど使えるとかなり便利になります。

 是非とも習得して下さい。

 それでは、まとめて書きます。

for文



int start()
{

 int i;

 for(i=0;i<10;i++)
 {
   Print("i=",i);
}
 return(0);

}


 今回のプログラムは、時間足が変わる度にPrintでiの値を表示して、それを10回ループするというものです。


 では、いつもと同じようにコンパイルをするためにcompileのボタンを押してください。

 エラーが出てきた場合は、半角になっているか、;を付け忘れていないか、{}を付け忘れていないか、{}の数は合っているかを確認して下さい。

 エラーが出なかったら、MetaTrader4のバックテストでforbunnを選んで、スタートして下さい。

 終わったら、操作履歴をみて下さい。



for文 結果





 メッセージの一番右端に、iの値が0〜9まで書かれていますね。

 今回はこれで終了です。

 前回よりは簡単だったと思うのですが、どうでしょうか?

 今回でプログラミング入門編は終了です。

 次回から皆さんおまちかねの実際に自動売買出来るシステムを作って行こうと思います。


 

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----------------------注意----------------------
 このプログは半角のスペースが認識されない為、コードを見易くするために全角で書いている場合があります。
 実際にプログラムにコードを書くときは、コピー&ペーストせずに半角で書いて行って下さい。
| 小松 | MetaTrader4 プログラム入門編 | 22:00 | comments(2) | - |
MetaTrader4 プログラム入門 part4 If文 複数の条件分岐
 今回は前回に引き続きIf文の複数の条件分岐について説明します。

 前回よりも難しいと思いますが、少しずつ理解して行けばそこまで難しくはないので、頑張って下さい。

 では、前回と同じようにMetaEditorを起動して下さい。

 Nameはifbunn2にして置いて下さい。

 まず前回と同じように、int start()の真上に、下のコードを書いてください。 

 int a = 0;

 前回と同じく、真上ですので間違えないで下さい。

 次に、int start()の中のreturn(0);の上辺りに次のコードを書いてください。

 今回は、分けると逆にややこしくなるので、一度に全部書きます。


 if(a < 10 || a >20 && a <30)
 {
   Print("a=0~9 or a=21~29 a=",a);
 }
 else if(a >= 10 && a <= 20)
 {
   Print("a=10~20 a=",a);
 }
 else
 {
   Print("a=30 a=",a);
   a=0;
 }


 a++;


 意味が分からないと思いますが、とりあえずこの通りに書いてください。

 書けましたか?

 では、少しずつ説明して行きます。

 まず、if(a < 10 || a >20 && a <30)ですが、基本的には前回やったIf文と同じです。

 ただ、条件分岐が複数になっただけです。

 ||がorで、&&がandです。

 日本語で訳すと次のようになります。

 もし、aが10未満、もしくはaが21以上(20は含まないので)で30未満の場合。

 こういう意味になります。

 この複数の条件分岐を使うことによって、より細かく条件を指定出来るようになります。

 また、もっと細かく条件分岐をする場合は、||と&&がどれとどれを示しているのかややこしくなりますので、()で纏めると良いです。

 先程のやつを纏めると次のようになります。

 if(( a < 10 || a >20 ) && a <30 )

 こうすると余計なミスがかなり減ります。

 Print()は、分かり易いように内容を書いてます。

 次に、else if(a >= 10 && a <= 20)です。

 一度、Ifを使った後にelseを使うと、前に使ったIf以外という意味を付ける事が出来ます。

 日本語にすると次のような意味になります。

 前のIf以外で、もしaが10以上で、20以下だった場合。

 このような意味になります。
 
 最後のelseですが、単体で書くと今までのIf以外の条件という意味になります。

 今回は、aが30以上の場合という意味です。

 aが30以上だった場合、Print()をした後、aを0にしています。

 
 その後、If文の後で、時間足が変わるたびにaに+1しています。

 今回のプログラミングはこれで終了です。

 今回は使いませんでしたが、If文は他に入り子式に使うことも出来ます。

if(a >= 10)
{
  if(a <= 20)
  {

  }
}

 これで、aが10以上で20以下の場合という条件が出来ます。

 if(a >= 10 && a <= 20)でも意味は同じですが、入り子式にすると10以上の場合に何か処理をしてから、10以上で20以下の場合の処理もすることが出来ます。

 よく分からない人は、使って行く内になんとなく使い方が分かってきますので、こういうやり方もあると覚えて置いてください。


 では、最後にまとめて書きます。



if文 複数の条件分岐




int a=0;
int start()
{

 if(a < 10 || a >20 && a <30)
 {
   Print("a=0~9 or a=21~29 a=",a);
 }
 else if(a >= 10 && a <= 20)
 {
   Print("a=10~20 a=",a);
 }
 else
 {
   Print("a=30 a=",a);
   a=0;
 }


 a++;

 return(0);

}

 
 今回のプログラムは、aの値によってコメントを変えて行き、時間足が更新する度にaに+1をして、aが30以上になったら0に戻すというものです。

 では、いつもと同じようにコンパイルをするためにcompileのボタンを押してください。

 エラーが出てきた場合は、半角になっているか、;を付け忘れていないか、{}を付け忘れていないか、{}の数は合っているかを確認して下さい。

 特に、今回はIf文を多く使ったので、{}をよくチェックして下さい。

 一応エラーが出た場合は、下のほうのDescriptionの所にエラー内容が書いてます。

 かなり分かり辛いので、あまり使いやすくはないですが……。

 エラーが出なかったら、MetaTrader4のバックテストでifbunn2を選んで、スタートして下さい。

 終わったら、操作履歴をみて下さい。
 


操作履歴




 メッセージの一番右端に、条件分岐によってaのコメントが書かれていて、その後にaの値が書いてますね。

 今回はこれで終了です。

 多分、プログラム初心者の方には分かり辛かったと思います。

 If文が難しいと思った方は、紙にフローチャートを作ると良いと思います。


 条件1 Yes→
      No→
 
 こんな感じのものです。

 作業量は増えますが、途中で分からなくなることは少なくなります。

 
 次回は、for文というものを説明して行きます。


 

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 実際にプログラムにコードを書くときは、コピー&ペーストせずに半角で書いて行って下さい。
| 小松 | MetaTrader4 プログラム入門編 | 00:04 | comments(0) | - |
MetaTrader4 プログラム入門 part3 If文
 今回は、if文(条件分岐)の説明です。

 プログラミング初心者の方には、結構難しい部類に入ると思いますが、少しずつ内容を理解して行けば、ちゃんと出来ますので頑張って下さい。


 では、いつものようにMetaEditorを起動して下さい。

 今回のNameはifbunnにして置きましょうか。

 用意は出来ましたね?

 ではまず、int start()の真上に、下のコードを書いてください。 

 今回は、真上です。

 間違えないで下さい。
 
 何故int start()の中じゃなくて真上かというのは後ほど説明します。 


 int a = 0;


 書けましたか?

 実際に書くとこんな感じです。

 int a =0;
 int start()
 {

 }

 これは前回やった変数です。

 変数は、箱の種類を決めて箱を作った時にも数字を入れることが出来ます。

 覚えて置いて下さい。

 
 では、次はint start()の中のreturn(0);の上辺りに次のコードを書いてください。

If( a > 10 )
{
 a = 0;
}

 これがIf文です。

 プログラミングで初心者の方がぶつかる最初のほうの壁ですが、これが出来るようになるとかなり色んなことが出来るようになりますので、頑張って習得して下さい。

 では、説明しますね。

 分かり易いように書くと次のようになります。

 もし( 条件)
{
 条件が成立したら、中の処理をする。
 }

 ifの英語の意味は「もし」ですよね?

 英語の意味そのままです。

 そして、()の中に条件を書きます。

 条件の種類が色々とあるので、下に纏めて書きます。


・A == B AとBが等しければ     =(イコール)を二回書きます。

・A != B AとBが異なっていれば

・A < B AよりBの方が大きければ  <=にすることによって同じ数字も含みます。

・A > B AよりBの方が小さければ  >=にすることによって同じ数字も含みます。


 また、複数の条件分岐をする方法もあるのですが、それは次回やることにします。

 そして、最後に{}の中に、条件が成立した時に実行する内容を書きます。 

 先程書いてもらったコードを日本語にすると、


 もしaが10より大きかったらaを0にする、という内容になります。

 
 最後に、If分の下に次のコードを書いてください。


 Print(“a=”,a );
 a=a+1;


 書けましたか?

 print()は毎回使ってますので、皆さんそろそろ慣れて来たころでしょうか?

 前回と同じく、aの中の数字を表示させています。

 a=a+1; は、ロウソク足が更新する度にaに+1しています。

 また、1プラスだけならa++;でも行けます。

 これで、元のaに+1した数字がaに入ります。

 マイナスの場合は、a--;です。


 さて、先程int a=0;をint start()の上に書いた理由ですが、int start()の中に書くとローソク足が更新する度に、中の内容がリセットされます。

 ですので、a=a+1;としていても、ローソク足が更新したらaの中身は0に戻っています。

 しかし、外に書いておくことによって、int start()と関係をなくして、ローソク足が更新してもaの変数の中身をそのままにしておけます。

 少々ややこしいですが、使って行くうちに慣れて行くと思いますので、そういうものだという風に覚えて置いてください。


 さて、これで今回のプログラミングは終了です。

 最後にまとめて書きますね。



if文




int a = 0;
int start()
{

 if( a > 10)
 {
  a=0;
 }

 Print(“a=”,a);

 a=a+1;

 return(0);

}


 今回のプログラムは、aが10以下ならローソク足が更新する度にaに1を足して行き、もし10以上ならaを0にして、print()でaを表示するというものです。

 では、前回と同じようにコンパイルをするためにcompileのボタンを押してください。

 そろそろエラーが出やすくなる頃だと思います。

 もしエラーになったら、半角になっているか、;を付け忘れていないか、{}を付け忘れていないか、{}の数は合っているかを確認して下さい。

 エラーが出なかったら、MetaTrader4のバックテストでifbunnを選んで、スタートして下さい。

 終わったら、操作履歴をみて下さい。



結果




 メッセージの一番右端にa=と書いてあり、その後の数字が0〜10まで表示されていますね。

 今回は、これで終了です。


 If文がどういうものか分かって頂けたでしょうか?

 少々難しかったと思いますが、使って行くうちに慣れて行くと思いますので、頑張ってください。

 次回は、If文の複数の条件分岐の仕方を説明して行きます。



 

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| 小松 | MetaTrader4 プログラム入門編 | 13:24 | comments(0) | - |
MetaTrader4 プログラム入門 part2 変数
 今回は変数の説明です。

 まず、前回と同じようにMetaEditorを起動して下さい。

 左上のFileをクリックして、Newを選んでください。

 次へを押して、NameHennsuuと名前を入れて完了して下さい。

 前回と同じように、次の通りにint start()の中のreturn(0);の上辺りに書いてください。

 int a;

 書き込めましたか?

;を忘れずに、半角で書いてください。 

aが変数です。

 変数というものは数字を入れる箱みたいなものだと思ってください。

 intというのは、型名という箱の種類のようなものです。

 大抵の場合、intで構わないのですが、小数点付きの数字を入れる場合はdouble、文字列の場合はstringなど入れる数字(文字)によって、箱の種類を変えなければ行けません。

 慣れて行けば、そのうち何処でどの型名を使うかは分かると思いますので、今はまだそこまで気にしなくていいです。


 では次のコードに行きましょう。

 先程書いたコードの下に書いてください。

 a = 1 + 1;

変数の中には、数字を入れれます。

 変数 イコール 数字 の順です。

 この数字は、計算式でも構いません。


 さて、では前回使ったPrint関数を使いましょう。

 先程書いたコードの下に書いてください。

Print("1+1=",a);

 少し説明しますね。

 ""の中は前回説明した通り、普通の文字です。

 ""の後は、,(カンマ)を打ってからaと書きます。

 先程、aには1+1の計算結果を入れています。

 1+1=2ですよね?

 aには2が入ってます。

 表示されたときには、1+1=2と表示されます。

 実際に全部書くと下のようになります。

int start()
{

int a;

a=1+1;


Print("1+1=",a);
return(0);

}



変数




 これで、終了です。

 では、前回と同じようにコンパイルをするためにcompileのボタンを押してください。

 エラーが出た方は、半角になっているか、;を付け忘れていないかを確認して下さい。

 全角でスペースを空けているところは、文字化けしたような文字が入ってますので、分かると思います。

 そして、MetaTrader4のバックテストでHennsuuを選んで、スタートして下さい。

 終わったら、操作履歴をみて下さい。



操作履歴





 メッセージの一番右端に1+1=2と出ていますね?

 
 今回は、これで終了です。

 変数がどういうものか分かったでしょうか?

これから頻繁に変数を使って行きますので、覚えておいてください。

 次回はif文というものを説明して行きます。

 
 

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| 小松 | MetaTrader4 プログラム入門編 | 22:20 | comments(0) | - |
MetaTrader4 プログラム入門 part1 使い方
 今回から、プログラム編に進みます。

 プログラムをやったことがない人は、物凄く大変そうだなというイメージがありませんか?

 確かに、初めから色んなことをしようとすると大変ですが、基本を抑えながら少しずつやって行けば、それほど大変ではないです。

 出来るだけ、分かり易く説明するようにしますので、頑張って下さい。


 それでは、MetaTrader4を起動させて下さい。

 上のほうの中央付近に、黄色いひし形の中に!が入っているボタンがあります。

 それをクリックして下さい。



MetaEditor




 MetaEditorというツールが立ち上がります。

 まずは、左上のFileをクリックして、Newを選んでください。



File




 新しいウィンドウが出て来たと思います。



MetaEditor




 Expert Avisorにチェックが入っているかどうか確認して(最初から入っていると思います)、「次へ」を押してください。

 少々、分かりにくそうな感じのが出てきたと思いますが、Name以外はそのままでいいです。

 Nameはシステムの名前なので、半角英数なら好きなものを入れてもらってかまいません。

 とりあえず、今回は「print」と入れておきましょうか。



MetaEditor

 


「完了」を押してください。

 
 ウィンドウが消えて、プログラムのひな型が出てきたと思います。

 画面が小さい人はプログラムが書かれたウィンドウを最大化して見易くしてください。

 パッと見て色々と分からないものが並んでいて、難しそうに見えるかもしれませんが、今回やることはとても簡単なので頑張って下さい。

 
 まず、下のコードですが、

//+------------------------------------------------------------------+
//| print.mq4 |
//| Copyright ゥ 2007, MetaQuotes Software Corp. |
//| http://www.metaquotes.net |
//+------------------------------------------------------------------+ 
 
 //で始まるものは、プログラム本体ではなくコメントなので、気にしないでいいです。

 次に、下のコードですが、

#property copyright "Copyright ゥ 2007, MetaQuotes Software Corp."
#property link "http://www.metaquotes.net"

 これも気にしなくていいです。

 残るのは、//で始まるコードを抜いたら、

int init()
{

return(0);

}


int deinit()
{

return(0);

}


int start()
{

return(0);

}  

 
 この三つだけですね。

 この三つのうち、int init()とint deinit()は今回は必要ありませんので、気にしなくていいです。

 一応、最後に説明を書いておきますので、気になる方は読んで下さい。


int start()
{

return(0);

}

 ですが、これが実質自動売買をするためのシステムの中身です。

 ここにルールを書き込んで行きます。

 {で始まって、}で終わります。

 この中に色々と書き込んで行きます。

 return(0);は今のところ気にしないでいいです。

 
 とりあえず、簡単なルールを書きますので覚えておいてください。

 ※プログラミングをする時は、半角英数でやって下さい。(全角だとエラーになります)

 ※文の終わりには、;(セミコロン)をつけて下さい。

 簡単なプログラムでエラーが出る場合は、大半がこの二つが原因です。

 今回は、これだけ覚えておいてください。


 では、まず次の通りにint start()の中のreturn(0);の上辺りに書いてください。

 Print("test");

 これだけです。

 最初のPだけは大文字にして下さい。

 実際に書くと下のようになります。

int start()
{

Print("test");
return(0);

}

 
 書けましたか?

 今回は、これだけです。

 実に簡単ですね(笑)


 では、内容を説明して行きます。

 Print()というのは、関数というものです。

 関数とは、プログラムの中で決められたことをやってくれる便利なものと覚えておいてください。

 Print()は中に書いてある文字を描写してくれる関数です。

 "test"ですが、数字などの場合は""をつけなくて良いのですが、文字として表示させる場合には""が要ります。

 testは分かりやすいようにtestと書いただけで、別に何でも構いません。

 最後に、;が付いてますが、これは先ほど説明したとおりです。

 忘れないで付けて下さいね。


 では、最後にコンパイルしましょう。

 コンパイルというのは、プログラミングの内容をパソコンが理解できるように変換することです。

 コンパイルしないとシステムは動きません。

 まず、MetaEditorの上の中央付近にある紙にチェックマークがついて、compileと書かれたボタンを押してください。


 
compile




次に、エラーがないかどうか下のDescriptionと書かれたところを見てください。

 0 error(s), 0 warning(s)

 と書かれていれば、問題ありません。

 エラーが出た人は全角で打っているか、;の付け忘れだと思うので、もう一度見直して見て下さい。


 では、実際にこのシステムを動かして見ましょう。

 MetaEditorを閉じて、MetaTrader4の画面を出してください。

 以前やったように、バックテストのテスターの画面を出します。

 忘れたという方は、こちらを見てください。

 Expert Advisorにさっき作ったprintというシステムが入っているはずなので、それを選んでください。

 そして、スタートを押してください。

 今回は、売買をするシステムではないので、レポートなどには何も出ませんが、レポートの横の操作履歴を押してください。

 メッセージの一番右端のところにtestと出ています。



test




 今回のシステムは時間足が変わるごとに、履歴のところにtestと書くシステムです。

 
 今回は、これで終了です。

 プログラミングは簡単でしたか?

 正直、簡単すぎると思われた方が多いと思います。

 まずは、プログラミングに慣れることが大事なので、後数回は簡単なプログラミングをやりながら、内容を説明して行きたいと思います。

 
 次回は、変数というものを説明して行こうと思います。


 

 宜しかったら、応援して下さい


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-----------説明--------------- 
int init()  
システムをスタートした時に、一度だけ呼び出されるプログラム。

int deinit() 
システムを終了した時に、一度だけ呼び出されるプログラム。
| 小松 | MetaTrader4 プログラム入門編 | 00:51 | comments(1) | - |
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