システムトレード研究所 〜FXで完全自動売買〜

このサイトでは、FXで完全自動売買を行うために必要な情報を書いていこうと思っています。システムを自分で作りたい方、システムトレードをやってみたい方は御覧になっていって下さい。
<< Blud600以降の警告 | main | 特定の時間の別の時間足のバーの取得 >>
マーケット情報の取得について
 こんばんは、システムトレード研究所の小松です。

 今回の記事は、「マーケット情報の取得について」です。

 まずマーケット情報についてですが、これは各通貨ペアのAsk、Bid、スプレッド、スワップなど、その通貨ペアに関する情報です。マーケット情報を引き出す関数はMarketInfo関数になります。

double MarketInfo( string symbol, int type)

 戻り値はdouble型で戻り、引数は通貨ペア(symbol)、何の情報か(type)になります。

 通貨ペアは証券会社によっては通貨ペア名の後にproなどが付いている場合がありますが、その場合はそれも入力してください。

 typeはかなりの数がありますので、詳しくはMQL4でMarketInfoと入力して、それにカーソルを合わせてキーボードのF1キーを押してください。MarketInfoのヘルプが出てきますので、そこからtypeのリンクを選択してください。

 下記に例を書かせて頂きます。

MarketInfo("EURUSD",MODE_BID);

 ユーロドルのBidを取得します、


MarketInfo("USDJPY",MODE_ASK);

 ドル円のAskを取得します。


MarketInfo("EURJPY",MODE_POINT);

 ユーロ円の1Pipsの通貨単位を取得します。レートの少数点が2桁なら0.1、小数点が3桁なら0.01などです。


MarketInfo("GBPUSD",MODE_DIGITS);
 ポンドドルの有効桁数を取得します。レートの少数点が4桁なら4、小数点が5桁なら5などです。



MarketInfo("EURGBP",MODE_SPREAD);
 ユーロポンドのスプレッドを取得します。単位はPipsになります。


 MarketInfo関数は主にAの通貨ペアのチャートでEAを動かしている時にBの通貨ペアの情報を取得したい時に取得します。Aの通貨ペアのチャートでEAを動かしていてもBの通貨ペアのポジションを取得可能ですので、この関数を使用すれば一つのEAで複数の通貨ペアの売買が行えます。

 また、同じチャートの情報でもMarketInfo関数でしか取得出来ない情報もありますので、色々と調べて見てください。




システムトレード研究所〜FXで完全自動売買〜INDEXへ
MT4用オリジナルEAの制作・作成『オーダーシステム』 


--------------注意----------------


内容には注意を払っていますが、保障は出来ません。
実際に運用する場合は、自己責任でお願いします。


JUGEMテーマ:ビジネス


| 小松 | MetaTrader4 プログラム中級編 | 14:25 | comments(0) | - |









   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>



このページの先頭へ